母親なんて肥溜めにでも叩き落とせ!

胸糞悪いニュース記事を読みましたよ。

「母親の本音!こんな子はうちの子と遊ばせたくない!」とかなんとかって記事なんですけど。

まぁなんかいろいろ書いてあるんですけど、結局こいつらは子ども好きなんじゃなくて自分の子どもが可愛いだけなんですね。母性本能なんて嘘っぱちですよ。

 

たとえば毎日のように家に来る友達がいるんですって。で、ネグレクトされてるんじゃないか?と。そこまではいいんですけど、その来られてる側の家の母親が言うことは「あんまり関わりたくない…」と。土日に来た時は「今日はおでかけするからウチの子とは遊べない」ってウソついて帰らせるって言うんですね。

 

わからなくはないですよ。面倒ごとは誰でも嫌ですからね。でもこいつ、なんなの?こいつもネグレクトの片棒かついでるようなもんじゃねえの?とかぼくは思っちゃうんですよ。子どもは好きな子どもと遊ばせればいいんですよ、正直子どもからしたら余計なおせっかいですよ。パターナリズムですよ。

 

だいたい母親ってのはおしなべてズレてるんですよ。全員バカ。母親の買ってくる服ってダサいじゃないですか。母親が見せたがらないテレビほどおもしろいじゃないですか。母親の手作り料理よりファミレスのハンバーグのほうが美味いじゃないですか。

 

ぼくの母親は普通に不倫とかしてたから余計に母親への偏見があるんでしょうか。そうかもしれません。でもぼくは基本的に、たとえば20歳くらいまで面倒見るとして、その子どもの育成過程において母親の占めるウェイトなんて10パーセントもないんじゃないかと思ってるんですよ。

 

父親もいるだろうし、学校で過ごす時間は家庭で過ごす時間よりも長いし、先生もいるし友達もいる。本も読めば映画から影響を受けることもあるでしょう。そう考えると母親の育成方針なんて紙くずですよ。無駄な努力。

 

だから子離れって言葉がありますけど、少なくとも小学校の高学年にでもなれば放任主義でいいと思うんですよ。思春期っていうのは要は親離れ子離れをする期間なんですよ。

 

何年か前に高校生の自分の子どもを東大に入れるために束縛しまくって、恋愛すら禁止させて勉強させまくり東大に入れたババアがテレビに出てましたけど、ぼくなら金属バットで頭をかち割ってやりますよ、そんな母親。

 

今日は子どももいないぼくが子どもの話をするという想像の向こう側なシリアスな話になってしまいました。

でもこれ世の中の母親からの反発があるでしょうね。そんな人はこのブログ読んでないでしょうけど、まぁいいです。次回は明るく楽しい話をします。しなけりゃ自腹を切りますよ。介錯お願いします。

 

 

おしまい