選挙と失踪
日記を書くつもりが早々にさぼってますけど、これはまぁ、そんなに気にしなくてもいいんです。
こないだ、このブログを見返す機会があったんですが、曖昧な記憶が詳細に書かれていて…たとえばコロナ禍でのマスク着用の習慣がいつ頃から始まったかとか…そういう、覚えてはいるけどはっきり覚えてないようなことがわかるので。過去のぼくが嘘を書いてる可能性もありますけど…。
なので、毎日書くほどのことではない。未来のぼくも、過去のぼくの毎日を知りたいとは思わないでしょうから。トピックがわかればよい。
衆院選が迫ってきました。今週末、日曜に投開票。自民が勝つのはわかってますけど、だからといって皆さん、やけにならないでほしいですね。これは国民全員に言っています。むやみやたらに投票を促すキャンペーンも問題含みですが、野党の地に足がつかない姿勢もいかがなものかと思いますよ。理想を掲げるのは耳触りが良い、正論を述べるのも気分が良いでしょう、しかし残念ながら理想や正論だけでは人の心は動かないのです。票は足で稼げとは言うものの、いまの野党は、まるで熱く焼けた鉄板の上で浮き足立ってるかのようであります。
ちょっと未来のぼくに対してかっこつけてしまいました。「過去の俺はしっかり考えてたんだなぁ」と思われたくて…。
まったく話が変わりますが、今日母親から電話がありまして、普段は連絡がくることなどないので「また誰か死んだか」と思っていたら、13年のあいだ行方不明だった親戚が見つかったとの話でした。
ただ、その失踪者のこと、ぼくは知らないんですよね。知らない人が13年ぶりに現れた、と言われてもね。
ちなみに失踪者のほうから、その親戚の姉?にコンタクトがあったらしく…まぁその親戚の姉?もぼくは知りませんが…これ、推理するに失踪者が金貸してもらおうと思って連絡してきたんじゃないかと考えています。怪しい。
なので、ぼくは知らんぷりします。知らんぷりっていうか、もともと知らない人だし。