パパパパチンコ!

タイトルがパパパパパフィーのもじりってわかる人がどれだけいるんでしょうか。

 

たまにしかパチンコはやらないんですけど、最近のパチンコ業界は、規制が厳しいんですね。旧日本陸軍くらいの。

 

簡単に言うと、射幸心を煽らない…つまりはバカでかい当たりはなくして、ちっちゃい当たりを多くしようみたいなことなんですけどね。ケーキがなければ小豆を食べればいいじゃないって感じで。

 

だからぼくもパチンコから遠く離れていったんですけど、たまにやると、まぁ、死にたくなりますよね。回らねーわ当たらねーわ俺なにやってんの?狂ってんの?沼?って。

 

話しかけてくるおじさんとかいるんですよ。でもパチンコ屋ってうるさいから何を言ってるかわかんないんですよ。だから適当に「あー」とか「はい、そっすね」とか答えるんですけど。

 

で、こないだも初老のおじさんが話しかけてきて、なに言ってるかわからなかったんですけど適当にうなずいてたら、ぼくのパチンコ台の皿から玉を一掴みしたんですよ。

 

「玉を貸してくれ」って言ってたのか!と気づいた時にはもうすでに遅い!…なんか缶コーヒー貰いましたけどね。パチンコ屋のコーヒーは苦味が増します。

 

 

おしまい