あるいはモチでいっぱいの海

あまりにもやることがないから散歩に出かけたら、謎の集団が路上のゴミ拾い?清掃?をしてた。なんだあれ。性別も年齢層もバラバラだったけど、よくわかんないな。でもよく見てたら、ひとりで日本のエンゲル係数を大幅に高めてそうなデブ女はゴミも拾わずに若い男にヘラヘラ話しかけてた。ちゃんとしろ!

 

この時期になると、モチで喉を詰まらせるジジババが現れるでしょう。まぁネットを眺めてると「モチはもっと小さくカットすべき」だの「毎年ニュースになってるのに学習しないのか」だの「こんにゃく畑は問題になったのにモチ会社が責められないのはおかしい」だのいろんな意見を言ってますが、ぼくが答えを出しましたよ。なぜモチ問題は毎年繰り返されるのか?

 

これはですね、ずばり、ジジババを意図的に殺そうとしているのです。ちょっとモチニュースから離れて、別のニュースを見てみましょう。たとえばジジババがボケまくって要介護で疲弊してるおじさんおばさんってよくいるでしょう。老老介護っていうんですか、この高齢化社会ではそういう問題もよく話題になるじゃないですか。「ボケたジジババ邪魔だな、早く死んでくれないかなぁ、しんどいし金かかるし」と思ってる人とかもいますよ。そこでモチの出番!これなら事故に見せかけて合法的に抹殺できる!成功率こそジジババの嚥下力によるので確実性はないですが、やらなきゃ可能性はゼロです。見える、見える、俺には見える!昔、姑にいいようにいじめられていた嫁が復讐をするために業務用スーパーで大量のモチを買い占める姿が!

 

なぜモチの事故がなくならないか。それは、そもそも事故ではないからなのです。ジジババへの意図的な攻撃なのです。正月!このチャンスを逃してなるものか!意図的に殺そうとしているのだから、なくなるわけがない。そういうことです。

 

正月から名推理を発揮してしまいました。それでは!

 

 

おしまい