高校生の時は友達のヤンマガから深田恭子のグラビアだけを破って盗んだことある

5月は毎日更新に戻すぞ!と決意してこれを書き始めましたが、ちょっとどうなるかわかんないですね。でも、まったく書いてない気がしていた4月も、いま見返したら9回更新していました。3日に1回も書いてるんなら日々の記録としては機能していると思います。

 

でもまぁだからと言って、別に書くこともないんですけど。

このブログで部屋をふたつ借りてるって話をしたと思いますが、いまもふたつ借りてます。同じマンションの2階と5階、5階が新しく借りたほう。部屋の構造は同じですけど、ちょっと家賃も高い。5階だから?5だからキリ良くて特別だと思ってやがるんでしょう。

 

ぼくはもともと京都と滋賀にそれぞれ部屋があって、滋賀部屋は物置きと化していて使ってすらないのに家賃だけは払うって状況を打破するために滋賀をクビにして新しく部屋を借りたわけですけど、荷物がなくなるわけではありません。

 

本。本がいっぱいある。ダンボールとか、でかいプラスチックのケースに適当に詰め込んで置いてあって、それをこっちに全部移したわけですけど、みんな、本ってどうしてるんですかね。売ってんのかな。いや、そういやたまにゴミ捨て場に本が捨ててあったりするわ。で、それを拾ったりするからぼくの部屋がごちゃつくんですか?ん、これ、いくらこのブログは誰も読んでないとはいえ、あんまり言っちゃダメなのかな。勝手に拾ったりしたらアウトかも。逮捕?死刑かも…。

 

ぼく、けっこう話題になったような本ってゴミ捨て場から拾って読んだりしてます。

いまパッと思い出すだけでも、マイケル・サンデルの正義本とか、銃・病原菌・鉄とか、そんなんは拾って読んだはずです。昔を思い出しても、フェルマーの最終定理を拾いました。こういうのって売れただけあって捨てる人も多いんでしょう。しかし拾う神あり。神はゴミ捨て場に宿るからね。

 

別に買うほどの興味はないけど、タダなうえに機会があれば読んでもいい、でも図書館行くのは面倒くさい、くらいの温度の本は拾うのが1番です。まぁ拾うっつっても、さすがにぼくも人目はそれなりに気にしますし、紐でくくってあれば、ほどいてパクったあとにちゃんとくくり直したりもしますけど、そういうマナーは守ってるから。

 

久しぶりに更新したと思ったら犯罪告白をしてしまいましたが、このブログ、アクセス数を見てたら更新してなくても毎日10アクセスくらいあることが判明しました。検索とかでたまたま迷い込んでると思いますが、今日の話は全部ウソです。一応、保険だけ打ったところで終わりです。

 

 

おしまい