お風呂場で足だけ洗うの寒いよ、虐待だと思う

一昨日の記事で「靴を履いてるから足がかゆい」って話をしたと思うんですが、まぁ仕事中なんかは朝から夜までずっと履いてるわけです。で、家に帰って靴を脱いで靴下脱いでメシなんか食うわけですけど、冬場はダイニングのテーブルじゃなくてリビングのこたつで食べたりするんですが、同居人が「足がくさいから先にお風呂入って!最低でも足だけでも洗ってきて!こたつのなかがくさい!」とかほざくんですね。

 

本来ならこいつの鼻面に足蹴りをかまして二度と嗅覚が機能しないようにするところですが、とりあえずそれは我慢しました。でもたしかにこの人は昔から家に帰ってくると手洗いして、そのまま裸足になって風呂場で足だけをシャワーで流したりしてたんです。ぼくの頭のなかはハテナでいっぱいでしたが「手と同じくらい足も汗とかで汚れるから」とか言って清潔ぶってました。まぁ本当は自分の鼻が耐えられないくらいおのれの足が激臭を放ってるから洗ってるんだと思います。

 

家に帰って足を洗うのが、どれほど一般的か知りませんが、ぼくは足はおろか手も洗いません。だってぼくは砂遊びとかしてませんし、常に清潔です。これはあんまり言いたくないんですが、ポテトチップスなんかも箸で食べますから。ぼく、実はそっちのタイプなんです。さすがに子どもの頃は箸で食べてなかったですが、それでも手を使わず袋に口をつけて流し込むように食べてました。

 

これは潔癖症とかじゃなくて、単に手にのりしおとかがつくのが嫌なだけです。手に青のりなんかがいっぱいついたらズボンで手を拭うのが一般的なマナーですけど、神童だったぼくはズボンだけでは完璧に青のりが取れないことに気づいたので手を使わずに食べるようになりました。

 

まぁ口に流し込むスタイルだと口の周りが青のりだらけになるという弊害はありましたが、手は自分の目で見えますけど、顔は自分では見えないので気になりません。なんならポテトチップス食べ終わったあとも口のまわりを舌で舐めればしょっぱい味がしてラッキーなくらいです。

 

で、足を洗えという命令を受けたので洗ってますけど…ぜんぜんくさくないし、お腹も空いてるのに。

たしかにこたつのなかって密閉されてるので匂いはこもると思いますし、実際に匂ってみたらくさかったですけど、それはぼくのせいかどうか怪しいものです。だって同居人のほうがこたつに刺さってる時間が圧倒的に長いんで。昔から足を洗ってるとはいえ、それは逆に考えると、洗わないと腐臭がしてご近所トラブルになるレベルでくさいということです。返り血が付いたシャツを洗うのは殺人鬼だけで、人を殺してなかったらそもそも血なんてついてないし洗う必要もありません。

 

そういえば昨日の記事では、なんかの話をするって予告した気がします。でも、ここから下書き保存して昨日の記事を確認して書き直すのは面倒なので終わります。

 

 

おしまい