さらにいえばおやつにハンバーガーを食べてもいいくらい

昨日の夜は「牛を絶滅させたるで!」くらいの勢いで焼肉を食べに行ったんですが、今日の朝になって同居人から「挽き肉がいっぱいあるから夜はハンバーグ作るで!」と言われまして「肉が続くな…参ったぜ…」などとぼくが思うわけもなく「今日こそワシントン条約に牛を登録させたるで!」と意気込んでたんですね。

 

しかし、こう、なんていうか、ぼくは我慢ができないわけです。朝にハンバーグを予告されると、もうすでにハンバーグで頭がいっぱいになってしまいまして、ぼくは休みで同居人は仕事だったんですけど「あかん!夜が待てない!」って気持ちがはやり、昼に1人でハンバーグ屋さんに行ってしまいました。なんだろうな、まぁ、いいじゃないですか。

 

前に街中を車で走ってる時に新しい店ができてるのを発見したのを覚えてて、それがハンバーグ屋さん…というか、行ってみて、よく見たら鉄板焼き屋さんでしたが。でもまぁハンバーグもあるんで、トマト&オニオンのソースみたいな、そういうのがかかってるハンバーグを頼んでパクパク食べました。ほら、ぼく、トマト&オニオンのソースに目がない人じゃないですか。トマト&オニオンのソースがかけられたわらびもちですら美味しくいただく人じゃないですか。とはいえ、食べ終わった時には「夜もハンバーグか…お寿司が食べたいな…」と思ってましたが、そんなことはどうでもいいじゃないですか。細かいこと言わないで!

 

いや、これ、ハンバーグが予告されてるのにハンバーグを食ってるなんて、バカみたいに思うかもしれませんが、同居人も悪いんですよ。同居人はハンバーグを作る時に、こねて形を作ったあとに冷蔵庫に1時間くらい入れるんですね。何の効果があるか?知るかバカ!とにかく、そんなんだからハンバーグの日は時間がかかって、なかなか夕食が出てこないんですよ。そんなの待てないじゃないですか。だから。

 

ぼくが仕事の日はいいですよ。基本、ぼくのほうが帰ってくるのが遅いんで、家に帰って即お箸!って感じでスムーズに夕食に臨めますが、今日なんてぼくが休みで同居人が仕事なんで、同居人が夕食を作るあいだ待ってなきゃいけないわけです。待てないよ!そういうことも含めて、昼にハンバーグを食うハメになったわけです。わかりますか?

 

そんなわけで100%ぼくが正しいという話でした。

 

 

おしまい