魔窟かよ!東京は魔窟かよ!

昨日、久しぶりに風俗嬢とプレイしたんですけどね。

 

「1万円なら正直レベルは落ちる!だが!1万3千円出せばプレミアム嬢を用意可能だ!はっきり言おう!1万円では楽しめない!たった3千円プラスするだけで極上の一時を!」

 

簡単に言うとこんなことを話すわけですよ、路上の呼び込み野郎がね。写真も見せてもらいました、まぁ今どき風俗嬢の写真なんて、絵の具で白黒に塗った豚を松阪牛って紹介するようなもんですから信用はしてないですけど、それにしても限度ってもんがある。お前ら…それでも人間かよ…!

 

レンタルルームでぼけーっと待ってると部屋のチャイムが鳴りましたよ。この時が一番興奮してるかもしれない。で、ドア開けましたよ。目を疑いましたね。プレミアム?ボンレスハムの間違いだろ?間違い過ぎだよ!そんなんが来ました。デブ。

 

それでもね、百歩譲って顔が可愛げあればいいですよ。でも顔もアレなのよ、なんていうの?稲中卓球部に出てきそうなツラっていうかね、漫画ヅラ。はぁ。

 

しかしまだ!まだ俺には希望が残されている!目を閉じろ!風俗嬢に身体を任せよ!テクニックが一流ならそれでいいじゃないか!たったひとつのかけがえない希望よ! 

 

…いや、もう痛い痛い!乳首噛むなブス!歯をちんちんに当てるな!ぶっ飛ばすぞ!

 

まぁ実際はぶっ飛ばしませんよ。「ごめんね、なんか調子悪くてイケないわぁー」なんて言ってましたよ、ぼく。「ちょっと酒を飲んでるから勃ちが悪くてさ」なんつって。

 

この優しさいります?ぼく、1万3千円払ってるんですよ。本来、不必要な優しさですよ。デブ!ブス!そしてテクニックは絶望的!こんなの詐欺じゃん。法よ、仕事せよ!

 

そんなこんなで東京歌舞伎町の闇でした。どうも歌舞伎町とぼくは相性が悪いですね。前は性病うつされたし。ぴえん。

 

 

おしまい