トマトだけは生でかぶりつきます。流しとかで、汁ボトボトで

noteに栄養学についての真面目な記事を書いたので、ここでは、とりあえずnoteに書いたけど「こんなこと言うと嫌われちゃうかも!」と思って消した部分を補足しておきます。だからといって、別にnoteのほうを読んでなくても問題ないです。

 

飲み会の時なんかにサラダ頼むバカいるでしょ。大皿の。サラダボウルっていうんですか?サラダ入れるからサラダボウルって!名前もバカっぽい。しかし、こんなにいっぱい草を食べるの?お前のじいちゃん牟田口廉也?日本人は草食動物である!じゃないのよ。なんで居酒屋くんだりまで来て、インパール作戦に従軍した兵士の気持ちを味わされるのよ。だけど、まぁ、いいや!お前、頼んだんだから食えよ!二等兵がよ!って思ってると、俺の小皿にサラダを取り分けるバカとかいるの。頼むバカに取り分けるバカ、野菜を食わされる神童の俺、って図式ができるわけです。

 

で、案の定、飲み会の終わりにサラダボウルを見たら普通に残ってんの。草が。なんで頼んだんや。こっちはアレよ、肉→酒→刺身→酒→ゲロ→肉のローテを考えてんのよ。草が入る隙なんてないから。二軍で惰眠をむさぼってろ!飲み会のテーブルなんて、肉と刺身とからあげとポテトフライと酒で埋めつくしたいのよ、欲望を絵にしてください!って言われて描いたイラストみたいな風景にしたいのよ。

 

そりゃあね、なんでもかんでも野菜が嫌なわけじゃないですよ。「ぼく、トマト乗ってるんですけど仲間に入ってもいいですか…?」ってマルゲリータピザくんがやってきたら「かまへんかまへん!真ん中に座り!」ってなりますよ。マルゲリータピザくん、謙虚だし。それに比べてシーザーサラダの野郎はでかいツラで「ん?ここ、わいの席やろ?上座やろ?ほれ、わいのグラスにサウザンドアイランド注がんかい!」って言いながら嫌がるカニクリームコロッケちゃんのケツを触ってるじゃないですか。最低!

 

そもそもですね、栄養バランスとか言いますけど、普通に生きてたら、たとえばカレー大好きでも毎日カレー食わないですよ。「昨日はカレーライス食べたけど、飽きたし今日はナポリタン食べたろ!」ってなりますよ。味覚や感覚に従えば自然とバランスとれますよ。子どもに、好き嫌いせず食べなさい、って言うじゃないですか。そうやって適切な味覚を獲得するようにしていけば、わざわざバランスなんて考えずともナチュラルにいろんなもん食べますよ。それができない、いちいち考えないとバランスとれないってのはまともな味覚を持ってない証拠です。自転車乗る時に、どうやって乗ってるかなんて意識しないじゃないですか。でもあいつらは「ぺ、ペダルを踏んだら、す、進むんだな!」っていちいち確認しないと乗れないですから。で、こけてやんの。バカですわ。そういや食生活にこだわってるやつって、みんな頭悪そうなツラしとるわ!ダレノガレとか!ブスだし!

 

よっしゃ!言いたいことはだいたい言ったから終わるで!グルメブログ絶好調や!

 

 

おしまい