『もも水』って商品名を決めた会議の総IQ400くらいしかなさそう。参加人数25人くらいで

もも水の話をします。

もも水、知らない人は調べてほしいんですけど、ていうかぼくもいまちゃんと調べましたが、エルビーってメーカーから出ているそうです。誰だよ。まぁ誰かはわからないですけど、これ、1リットルで100円ちょっととかなんです。コンビニでその値段なんで、店によっては100円を切る可能性もあるかも。

 

最近、とても暑くなってきたので水分は大切です。

みなさん、もも水の画像、ちゃんと見ましたか?ふつうの1リットル紙パックなんですが、ぼくはこのタイプの紙パックを飲む時、コップを使うこともありますけど、直で飲む時ですね、ちゃんと両手で持って飲みます。

 

このでかい紙パック用の長いストローって昔からあったんでしょうか。あんまり記憶がないですが、あったにしても、お店で買ってもつけてもらえなかったと思います。

なんでかっていうと、ぼくは中学の時に長いストローを使わず、このでかい紙パックを片手で持って直接、口をつけて飲んでいたからです。これはもう、益荒男と呼ばれてもしかたない桁外れの男らしさですが、そうやって飲んでいたある日、友達がなんかおもしろいことを言った時に、つい笑ってしまい床に落としてしまったことがあります。それ以降、ぼくは両手でしっかりと持って飲むようになりました。オカマになりました。

 

いまは長いストローがもらえるので、両手で持つ意味はない、ふつうに机の上とかに置いて飲めるんで。でも、やっぱりたまにぼくのなかのオカマが顔を出して、つい両手で持ってしまいます。これ、意外とつっこまれるんです。オカマかよ、って。

いや、本当はオカマかよなんて言われたことないですが、もっとひどい別の言葉で言われた気がします。わかんないですけど。とにもかくにも、これを指摘されるとぼくは恥ずかしくなるので指摘しないでいただきたいんですが、この世は悪がはびこっているので、そういう残酷さに傷つけられることが多々あります。

 

というか今日なんて、もも水をごくごく飲んでること自体をバカにされました。ひどい話です。なんなんでしょうか、安倍政権がコロナ禍のどさくさに紛れて、30歳を超えた男はもも水を飲んじゃダメって法案を閣議決定したんですか。それなら、まぁ、抗議の声をあげますけど、シュプレヒコールかましますけど。

 

もも水、カロリーゼロって書いてるけど本当かな?まぁどっちでもいいですが。ていうかもも水を飲むようなIQ低い感じの人間がカロリーなんて気にすんのかな?しないだろう。これ、広告のミスだと思います。「おいしい水だよ!とてもおいしいよ!」とか書いたほうがいいんじゃない?バカでもわかるように。では、エルビーへの抗議をしたところで終わります。

 

 

おしまい

坂本といえば巨人の坂本もキャバ嬢にちんこ舐めてとか言ってたし、やっぱそういうことなんだろう

ぼくは元々、そんなにお酒が好きなタイプではないんです。飲めるのは飲めるんですが、お酒自体が好きなわけではない。まぁアレでしょうね、坂本龍馬もそういうタイプだったらしいですし、ぼくと同じ資質を持ってたんでしょう、あいつ。しかし坂本龍馬好きってクズしかいないから、もともと坂本のことをなんとも思ってなかったぼくもいつしか坂本のことが嫌いになってしまいました。

 

批判や悪口を言うと怒られがちなわけです、なにごとも。しかし、じゃあ褒めてりゃいいのかといえば、そうじゃないと思います。

 

昔、急に絵を描き出して個展だか二科展だかをやると言って調子に乗ってた頃の工藤静香がテレビ番組に出てて、ピカソの絵を見に行ってたんです。そこで工藤が、はっきり覚えてないけど、泣いてたんじゃないかな?感動した!とか言って。おまえは小泉かっての、と90年代半ばの時点で未来を先取りしたツッコミをしたくらい、それを見たぼくは冷めてたんですが、まぁとにかく工藤がピカソを褒めてたんです。

 

そのせいで、幼きぼくはピカソがあまり好きではなくなりました。工藤は適当に言ってただけだと思いますが、もし工藤のセンスで良しとされるものがあるならば、それは世界基準で悪いとされるものでしょう。そこまでは言い過ぎにしても工藤がピカソの絵を褒めると、ピカソの絵の市場価値が下がるんじゃねえの?くらいはいまだに思ってしまいます。

たぶん、お金持ちの人がピカソの絵を買ってセンスを自慢したいのに、それに対して「あ、この絵、工藤静香も好きなんだよね」と言ったら、すごい嫌な顔をするんじゃないでしょうか。少なくとも「よっしゃー!ワイは工藤と同じ感性や!たまらんで!」とガッツポーズをとって喜ぶことはないでしょう。

 

と、このように。

褒めてれば誰からも文句は言われないだろうと思いがちですが、そうとは限らないのです。おまえの褒め言葉は、結果的に貶してるも同然で、その対象の価値を下げてるんだ、ということは往々にしてある。

 

たとえばラジオを聴いてて「こいつのネタ、いつもつまんねーな…」と思ってるハガキ職人Twitterを見てみると、ぼくがおもしろいと思ってた映画なんかを褒めていて「こいつと同じ映画センスだったのか俺は…」と落ち込んでしまいます。

反対なら、良いんですけど。「この人はおもしろいなー!」と感じてる人が、同じような趣味ならうれしいんですが、まぁセンスないやつと同じセンスってなるとね、それはぼくにセンスがないって話でもあるんですけど、そんなことは目の前に突きつけられたくないし、センスないやつは褒め言葉すら自重してほしい。

 

なんでこんな話になったのかわからないですが、ぼく、お酒があんまり好きじゃなくて〜とか言い出した時は、もも水の話をしようと思ってたんです。急に坂本が出てきたせいだな。やっぱクズだわ、あいつ。

 

 

おしまい

やきうブログはじめました

ゴールデンウィークですが、このご時世なので特になにもすることもなく、まぁご時世などと言いましたが別に去年なにかした記憶があるわけでもないですけど、ひまな日々を送っています。

なくなってはじめて気づくということがありますが、どうやらぼくの生活はほとんど本屋と映画館くらいにしか行ってなかったらしいです。両方閉まってて、やっと気づきました。

 

映画館って、みなさんどれくらい行ってたのかわかりませんが、映画館で三密の条件を達成するのは意外とむずかしい印象です。試写会なんかは条件クリアしてる感じですが、ふつうはそんなになかなか客もいないよなって雰囲気。ぼくは京都の中心部から郊外の映画館に行っていたので、そんなに田舎というわけでもないし、全国的にそうなのだと決めつけます。

 

ぼくはいままでに一度だけ映画館で、観客がぼくひとりだったことがあります。たけしのアウトレイジ。これ、ぼくはひとりで郊外のシネコンにレイトショーを観に行ったんですが、完全にぼくひとりでした。映画館の勤務がどういうシステムか知りませんが、もし最終上映に客がゼロならその日の仕事は終わり!ってことなら、バイトの人たちなんてぼくのこと、めちゃくちゃうっとうしかったと思います。アウトレイジかましたかったと思います。

 

映画を観終わってからわかったことですが、ちょうどぼくがアウトレイジで人が死ぬのを観て喜んでた時間、サッカーワールドカップの日本戦がやってたらしいです。

ひとりになった理由は、おそらくそれで間違いないと思うんですけど、当時ぼくはかなりびっくりしてしまいました。当然、ワールドカップを観たがる人が多いことなんてのは知ってますが、だからといって映画館にひとりに、それも現在の邦画界で名実ともにトップクラスの映画監督といっても過言ではない人間の新作でも、そうなってしまうのかとショックを受けました。

 

そりゃサッカーボールの代わりに坂上忍の生首でも蹴ってるんなら見たくなるのもわかりますよ。坂上の飼い犬たちが。でも、蹴ってないから。

そういえばむかしから思ってるんです。サッカーってちょっと賢めの動物ならルール理解できるんじゃないか、って。どうなんですかね。サッカーは動物的な感じがします。サッカーの人間的な知性を感じさせるルールってオフサイドくらいでしょう。

それとは反対に野球は動物性がなさすぎると思います。徹底したルール管理って感じ。なぜか日本には浸透してしまったので気づきにくいかもですが、アレはアレで複雑すぎます。プロですら把握していないルールとかあったりするし。宇宙人が地球にやってきて、サッカーなら初見でもなんとなく理解してくれそうな気がしますが、野球は無理でしょう。

 

今日もうまいこと内容がない記事を書けたと思います。明日もがんばります。

 

 

おしまい

メダパニにでもかかってるのかってほど混乱した記事

毎日更新するぞ!と意気込んでおいて、いきなり頓挫しましたけど、もうこんなのやる気なくなりましたね。毎日やってれば、前向きな惰性って感じでモチベーションを保てるんでしょうが、一度サボると、もうダメです。

 

子どもの頃も新品のノートを手に入れた瞬間は「よっしゃ!参考書が2冊あるかと誤解するほど綺麗に書いてったるで!」と決意しても、2ページ目に突入した時には、すでに決意は1ページ目に置き忘れてしまってました。3ページ目に入る時には参考書どころか将棋の駒を立体的に描く練習なんかを始めていたので、これはさすがに羽生善治でも叱ってきたはずです。

 

羽生善治といえば、カイジ序盤での利根川の演説が有名ですが、ぼく、アレ、誰がなんだったかすぐに忘れます。

羽生が根暗、野茂はウスノロイチローはマイペース野郎でしたっけ?たぶん合ってると思いますが、根暗は羽生でも野茂でも当てはまりそうだし、マイペース野郎にいたっては全員に該当しそうです。というかぼくはあまり羽生に根暗っぽさを感じたことはないんですが、まぁそれはいいとしても、あと野茂とイチローで野球かぶりしてるのが気になってました。もっと別のところからチョイスすればいいのに、って。なんかあるんじゃない?ちょっと思いつかないですが。

 

話がコロコロと変わって申し訳ないですが、野茂のプロ野球解説って聞いたことありますでしょうか。これ、プロ野球に興味ない人も機会があれば聞いてほしいんですが、野茂の解説ってなにも喋らないんです。解説なのに。そりゃ多少はなにか言うこともありますが、解説ってより寝言って感じ。

昔、関西ローカルの中継だと思いますが、阪神にいたバースが解説に出たことがあって、通訳を混じえて解説してたんですが、訳すためのタイムラグがあるせいでチャンスに4番打者を迎えてる場面で2番打者のバントについて話してるような事態になっていました。

 

こんなにまとまりがない記事になってすみません。ちょっと思いつきで話しすぎ。そのうち唐突にナタデココの話を始めそう。葬儀の場で。

 

 

おしまい

高校生の時は友達のヤンマガから深田恭子のグラビアだけを破って盗んだことある

5月は毎日更新に戻すぞ!と決意してこれを書き始めましたが、ちょっとどうなるかわかんないですね。でも、まったく書いてない気がしていた4月も、いま見返したら9回更新していました。3日に1回も書いてるんなら日々の記録としては機能していると思います。

 

でもまぁだからと言って、別に書くこともないんですけど。

このブログで部屋をふたつ借りてるって話をしたと思いますが、いまもふたつ借りてます。同じマンションの2階と5階、5階が新しく借りたほう。部屋の構造は同じですけど、ちょっと家賃も高い。5階だから?5だからキリ良くて特別だと思ってやがるんでしょう。

 

ぼくはもともと京都と滋賀にそれぞれ部屋があって、滋賀部屋は物置きと化していて使ってすらないのに家賃だけは払うって状況を打破するために滋賀をクビにして新しく部屋を借りたわけですけど、荷物がなくなるわけではありません。

 

本。本がいっぱいある。ダンボールとか、でかいプラスチックのケースに適当に詰め込んで置いてあって、それをこっちに全部移したわけですけど、みんな、本ってどうしてるんですかね。売ってんのかな。いや、そういやたまにゴミ捨て場に本が捨ててあったりするわ。で、それを拾ったりするからぼくの部屋がごちゃつくんですか?ん、これ、いくらこのブログは誰も読んでないとはいえ、あんまり言っちゃダメなのかな。勝手に拾ったりしたらアウトかも。逮捕?死刑かも…。

 

ぼく、けっこう話題になったような本ってゴミ捨て場から拾って読んだりしてます。

いまパッと思い出すだけでも、マイケル・サンデルの正義本とか、銃・病原菌・鉄とか、そんなんは拾って読んだはずです。昔を思い出しても、フェルマーの最終定理を拾いました。こういうのって売れただけあって捨てる人も多いんでしょう。しかし拾う神あり。神はゴミ捨て場に宿るからね。

 

別に買うほどの興味はないけど、タダなうえに機会があれば読んでもいい、でも図書館行くのは面倒くさい、くらいの温度の本は拾うのが1番です。まぁ拾うっつっても、さすがにぼくも人目はそれなりに気にしますし、紐でくくってあれば、ほどいてパクったあとにちゃんとくくり直したりもしますけど、そういうマナーは守ってるから。

 

久しぶりに更新したと思ったら犯罪告白をしてしまいましたが、このブログ、アクセス数を見てたら更新してなくても毎日10アクセスくらいあることが判明しました。検索とかでたまたま迷い込んでると思いますが、今日の話は全部ウソです。一応、保険だけ打ったところで終わりです。

 

 

おしまい

ひさしぶりにしゃべったと思ったらそんなんか

つい1週間も放置してしまいました。書くことがないというか、書くつもりがないというか、どっちにしろ結果は同じなのでどっちでもいいでしょう。

 

んー、禁煙してます。いまで1週間経ちました。別になんてことはないですが…これ、ブログ書けなくなったの禁煙のせいじゃないの?だって同じ1週間じゃん。偶然で片付けるのは無理筋ってもんよ。

 

むかし3年くらい煙草をやめてたことがあって、その時も思ってたんですけど、禁煙すると生活のリズムを取りづらくなります。休憩時間とかなにしていいかわかんなくなるし。「ちょっとひと休み」ができなくなる。みんな、ひと休みってなにしてるんや?戦艦ゲームとか?

 

あ、そういえば、ぼく、いま部屋をふたつ借りてるんです。部屋ってアレね、賃貸の、部屋、マンションの。同じマンションにふたつ借りてることになってます。その話、しようかと思ったけど長くなるし寝起きだしめんどいし、また今度や!

 

 

おしまい

1時間しかできないっておまえ、1日は24時間もあるんだぞ

ぜんぜん更新してないですけど、生きてます、なんとか。ぼくの死を願ってる方々には深くお詫び申し上げます。

 

甥っ子が来ました、ぼくが住んでるとこに。甥っ子は一応4月から小学校に入学したんですが入学する前から登校拒否って感じで休まされてしまうご時世になってるので、めちゃくちゃヒマらしく、今日はぼくも15時で仕事が終わったということで遊びに来てました。

 

話を聞いてたら、宿題を出されているらしいです。休校したぶんの授業をどう取り返すのかは知りませんが、最終的に取り返すのは取り返すでしょう。えっ、じゃあ子どもたちは2倍勉強させられることになるやん。ひえー。でもぼくは子どもじゃないので別にかまわないです。勉強しとけやジャリども、Switchやってんじゃねえよ品薄にさせてんじゃねえよ。

 

つっても甥っ子の家では親に…親ってぼくの妹のことですけど、やっぱふつうに宿題とかやらされているらしいので「まぁ今日はええやろ」と思って適当に相手してました。ぼくのスマホクレヨンしんちゃんのアプリとってゲームやらせてただけですけど。

 

小学校に入学したってことで甥っ子にもスマホを持たせてましたけど、まぁGPSとか?いざという時の連絡とか?そういう目的みたい。いまの子どもたちのスマホ事情がよくわかんないので、小学校1年生にiPhone持たせるのがどこまでスタンダードで一般的なのか、よくわかりませんが、とにかく持たせてました。

 

で、甥っ子に中身を見せてもらったらクレヨンしんちゃんのアプリも入ってたんですけど、制限かけられてました。1日でトータル1時間しかできないようにされていて、解除するには、解除リクエストを申請して解除してもらう(申請するとぼくの妹のスマホにリクエストが届くようになっていました)、6桁のパスコードを入力する、のどちらかをクリアしないと解除できないようでした。

 

リクエストのほうは無理、というか仮に解除してもらっても一時的なものなので明日にはまた1時間しかできなくなってしまうんでしょう。ならばパスコードを解析するしかない。おそらく、どうせ小学校1年生にはわからないだろうとたかをくくって生年月日などの身近なパスコードを設定しているに違いない、と考えて「パスコード判明させて、こっそり甥っ子に教えたろ!」と解析をはじめました。

 

結果的には5回間違えたせいで、もはやぼくの妹が正しいパスコードはもちろん、それ以外にもパスワードなどを入力して解除しないと明日になってもゲームができない状態になってしまいました。それは甥っ子にも妹にも伝えていないので、明日の朝、甥っ子はゲームができなくなってる事実に驚くでしょう。それを訴えることになるかと思いますが「ゲームしたいからってパスコード入力したらダメって言ったでしょ!」などとぼくの妹に怒られるかもしれませんね、甥っ子は。どっちにしろぼくへのダメージはないです。安心です。

 

 

おしまい