ほとんどの時間を寝転がって漫画読んでいた
有給でしたので、スパに行ってきました。知っていますか、スパ。
iPhone13に変えたことで写真を撮りがちになっています。メシの時に写真撮るやつを忌避していたのに…早く食べたいですから、こっちは。つっても、このスパで食った…なんだっけ、名も知らぬメシは撮ってません。
上の写真は内観で、妙に洒落た雰囲気ですけど、スパっていうのは要するにお湯がたくさんある場所ですね。
ここまで言っておいてアレですけど、ぼく、お湯が苦手なんですよね。お湯に浸かってるのが…なにをしたらいいのか、よくわからない。追加料金を払ったら侵入できるリラックスルーム的なところで漫画を読んでいたい。ていうか実際、今日も漫画を読んでました。呪術廻戦の17巻とかを。メジャーな漫画なら、だいたいスパ(大量のお湯を常に流し続ける施設)に置いてあるので、話題になっていて巻数が多い漫画はここで読んでいます。
つっても今日は一応、サウナにも侵入しました。ぼくはサウナも苦手ですが、そうは言いつつも、なんとなくの目安はあります。テレビがあるので(これも常に流れしっぱなしであります)、今日は大谷MVPのニュースをひるおび(常にメディアに出ていないホンジャマカ恵が唯一出続けて司会をしている番組)がやってました。
なんとなく「大谷のニュースが終わったらサウナから出るか」と思っていたら、めちゃくちゃロングスパンでやりやがってました。『大谷の全ホームラン見せちゃいます!』とか戯言ほざいて46本も。そんで途中でカスコメンテーターのカスコメントも挿入されていた。「やはり大谷選手と首脳陣の信頼関係がこのような偉業につながり〜」だのなんだの。いますぐ黙れ。こっちはとっととサウナから出たいんや!で、やっとホームラン集が終わったら「次は投手編を〜」だって。おい恵、唯一の仕事やからって無駄に頑張らんでええんや!
ホームラン終わったら出ました。もう暑いしうるせえし。
電波少年もそういうとこある
ぼくは小松菜奈は知ってます。なんかの映画で観ました。その映画のことは忘れてますが、魚っぽい顔だなぁと思った記憶はあるんで。
問題は菅田のほうですが、こっちはですね、よく知らないです。ふわっとした二次情報くらいは耳に入ってくるので(オールナイトニッポンやってるとか)、なんとなくは知ってますけど、動いてるところを見た記憶がない、声に関してもビートたけしの『浅草キッド』をカバーしてたのを聴いたくらい。
こういう人、いるんですよね。
どこか、ぼくが知らない領域では話題になってて、その話題の盛り上がりが一定値を超えるとその領域から漏れ出してきて、やっとぼくの耳に入る…みたいな人。イモトとかひょっこりはんとかも同じでした。このタイプ。
いま書いてて気づきましたが、イモト、菅田、ひょっこりはんって日テレのイメージなんですよね。日テレってそういうとこありますわ。
上に挙げたタイプ、昔ではブラピ&ポケビがそうでした。これはウッチャンナンチャンのウリナリという番組の企画ユニットですが、これも幼きぼくの預かり知らぬところで勝手に盛り上がっていて、それはまぁ好きにしたらいいんですけど、あまりに盛り上がると出てくるんですよね、小屋から。「署名おねがいじまぁぁぁずっ!!」とか叫びながら。
なんか、嫌な記憶を思い出してきたので、もう終わりや終わり。
11/5に最終アップデートがあるらしい
どうぶつの森を始めまして、さくらんぼ食ったり雑草抜いたりしています。無人島に移住してきて最初にやることといえば手つかずの自然に手をつけることですので…ロビンソンクルーソーでも蝿の王でもアナタハンでも、なんでもそう、これは。
自分の島を自分好みに開拓していくことが目的のゲームなのですが、まだできることが少ないため、タヌキにローンを組まされて家を建てたり、子タヌキに「木とか石とか集めてこいや」ってパシられたり、そんな感じの生活です。ちなみに島の名前はアルカトラズ島にしました。
このゲーム、リアルタイムと連動してるので橋をかけるにしてもリアル1日がかかるんですが、そんなに急ぐようなゲームでもない。のんびりとしたもんです。ぜんぜん蝿の王でもアルカトラズでもないですけど…。
検索していると、みんなが作った森を見れるんですが、いまのところアルカトラズ島は瀬戸内海にこっそりと浮かぶ限界集落って感じの島なので、アップもなにもできないです。田舎もんが現れたってバカにされるから。
あーウォーレンがパパだったらよかったのに
クッションで幼児を叩いて笑ってる動画むかつきますね。見てないですけど…。
ぼくはもう、ああいうの見れなくなってるんですよね。気分が落ちます。むかしは、そうでもなかった気がするんですけど、いまはダメですね。歳を重ねて心境の変化があったんだろう…と思いがちですが、どっちかというと殴られてる子供の気持ちにシンクロしてたりするので、歳を重ねてるどころかベンジャミンバトン的心境変化に近いですが…。
ベンジャミンバトン的価値観で…要するに子どもの気持ちになって考えると、虐待されるのが嫌だ死ぬのはごめんだ…って前提があったうえで、ぼくが子供だとして、いちばん嫌なのは低所得者に殴られることですね。やっぱほら、虐待してるやつらって低所得者ばっかだから。
たとえばウォーレン・バフェットが内縁の夫として現れたとして、殺されるのは困りますけど、ウォーレンに虐待されるぶんには良いじゃないですか。
いや、良くはないんですけど、希望が持てそうっていうか…「この根性焼きのひとつひとつが、いずれ帯封に変わるんだ…!」とか思えそうで。
だけど、低所得者に殴られてもね。
「えっ!金もないし学もない、それだけじゃ飽き足らず、暴力まで…!?」ってね、焦るから。なにも良いとこないじゃないか。
つまり、虐待されるにしても、その加害者がウォーレン・バフェットほどの資産を持っていないと被害者側の子どもは苦しい現実に折り合いをつけて納得ができないわけですから、実質的には誰も子どもを殴れないって話ですね。
選挙と失踪
日記を書くつもりが早々にさぼってますけど、これはまぁ、そんなに気にしなくてもいいんです。
こないだ、このブログを見返す機会があったんですが、曖昧な記憶が詳細に書かれていて…たとえばコロナ禍でのマスク着用の習慣がいつ頃から始まったかとか…そういう、覚えてはいるけどはっきり覚えてないようなことがわかるので。過去のぼくが嘘を書いてる可能性もありますけど…。
なので、毎日書くほどのことではない。未来のぼくも、過去のぼくの毎日を知りたいとは思わないでしょうから。トピックがわかればよい。
衆院選が迫ってきました。今週末、日曜に投開票。自民が勝つのはわかってますけど、だからといって皆さん、やけにならないでほしいですね。これは国民全員に言っています。むやみやたらに投票を促すキャンペーンも問題含みですが、野党の地に足がつかない姿勢もいかがなものかと思いますよ。理想を掲げるのは耳触りが良い、正論を述べるのも気分が良いでしょう、しかし残念ながら理想や正論だけでは人の心は動かないのです。票は足で稼げとは言うものの、いまの野党は、まるで熱く焼けた鉄板の上で浮き足立ってるかのようであります。
ちょっと未来のぼくに対してかっこつけてしまいました。「過去の俺はしっかり考えてたんだなぁ」と思われたくて…。
まったく話が変わりますが、今日母親から電話がありまして、普段は連絡がくることなどないので「また誰か死んだか」と思っていたら、13年のあいだ行方不明だった親戚が見つかったとの話でした。
ただ、その失踪者のこと、ぼくは知らないんですよね。知らない人が13年ぶりに現れた、と言われてもね。
ちなみに失踪者のほうから、その親戚の姉?にコンタクトがあったらしく…まぁその親戚の姉?もぼくは知りませんが…これ、推理するに失踪者が金貸してもらおうと思って連絡してきたんじゃないかと考えています。怪しい。
なので、ぼくは知らんぷりします。知らんぷりっていうか、もともと知らない人だし。
足裏の関節が外れてしまった可能性ある
マッサージに行って足裏を指で押されていると「これ、筋が切れてないですか?」などと言われました。激痛を喰らわせてきたうえに、ディス。
たしかにそのとおり、左足のかかとが傷んでいるのは知ってました。だって痛かったし知ってたし。
「勝手に治るだろう」と思いながら足を酷使していましたが、たしかにまぁ、まったく治る気配はなかったですけど…あ、痛みって言葉で一括りにすると、軽いのか重いのかわからないと思うので例を出しときますと、軽く爪を立てて耳たぶをつまむくらい?そのくらい。
整骨院に行くべきか寝るべきか…と思ってます。To be or not to beみたいに言ってしまいましたが…それは謝りますけど、これ、6月くらいから痛みがTo beだったりNot to beだったりしたので、それが放置に拍車をかけたらしい。なに考えてるんや阿呆なのか。他人事みたいに言ってますが、数ヶ月前の自分って、要は他人なので…。
そういやシェイクスピアで思い出しましたが(話、変わります)、ヴェニスの商人の人肉裁判のラストで「ただし血を一滴も流してはならぬっ」って言うでしょう。
キレのある返しをして一本取ってやったぜ!みたいな感じで言いますけども、あれはぼく、いまだに納得いってないです。バカなんじゃねえのか?偉人をディスってしまいましたけど、過去の他人、しかもイギリス人で故人ってなると他人の極みですから、罵詈雑言を放っても問題はないので…。
パウンドケーキ的な菓子折り(パウンドケーキではない)
月極駐車場を借りてるんですが、それは個人が貸し出しているものでして、知り合いってほどではないですし、もちろん友達でもなんでもない、金は払ってるわけですし何の義理もない、しかし今日はちょいとした菓子折りを持っていきました。
こういうの、覚えたんですね。いつだろ、いつかは忘れましたけど、覚えたのは覚えてます。
土地。土地っていうのは、小耳に挟んだことあるんですけど、むかしの関東大震災の時なんかにめちゃくちゃになって、どさくさまぎれに勝手に「ここは俺の土地だ!」って看板立ててゴリ押しで我が物としたやつがいるとかいないとかってことがあったと聞きました。これは、もしかしたら嘘かもしんないですけど、ぼくは聞いた側なのでぼくが嘘をついてるわけではないです。
しかし、そんな悪いやつらの末裔に菓子折りなんかやる必要あるのか?とも思います。こっちは清廉潔白な人生を歩んでいるのに…いや、たしかにぼくのじいさんも山をたくさん持ってました。何の役にも立たない山。じいさんも看板使った可能性はありますけど、でもそれは「何の役にも立たない山を俺が引き取るぜ!」という義侠心からなるものでしょう。義侠心って言葉で合ってるのか?ちょっと調べるのもだるいので、そのへんは勘弁。
次回は菓子折りに弱めの毒素を入れるつもり。